☆　実車紹介　☆　

DR2800形は、台湾鉄路管理局が日立製作所より輸入した、自強号用のディーゼルカーです。

先に導入されたDR2900形の増備用として設計されましたが、車番の重複を回避するため新形式として製造され、1990年5月より運転を開始しました。

空気ばね付台車を履き、エンジンは走行用、発電用、ともにカミンズ製を使用しています。

3両を最大5編成つなげた15両編成で運転することが出来ます。

デビューから25年以上経過した現在も、自強号、または屏東線の区間車として活躍を続けています。



★　製品の仕様　★

・台湾のディーゼルカー、DR3000形をエッチング製品にて忠実に再現。
・登場時の折りたたみ式手動型ドアを忠実に再現。
・車番は全車両印刷済。
・KATOカプラーNを標準装備。
・動力車1両付属。
・専用ケースにお入れして発送致します。
・交通部台湾鉄路管理局製品化許諾済。



◎　その他の情報　◎

・材質：エッチング
・塗装：オレンジ、シルバー
・サイズ：Nゲージ
・編成両数：3両
・最少通過可能半径：R249mm
・納期：2018年9月30日以降予定