☆　実車紹介　☆　

C381形電車は、台北捷運(地下鉄)で運用されている通勤電車です。

6両編成の地下鉄用電車としては5代目であり、信義線・松山線開業に合わせて144両(24編成)が製造されました。

台北捷運としては初めて前面非常扉の窓が追加され、かつ広告用LCDパネルが設置された車両であります。

6両編成ではありますが、3両を背中合わせに2編成連結しているため、列車の前後で編成番号が異なるのが特徴です。

また、6両編成でも最大車両定員は1,914人であり、これは山手線のE235系0番台(11両編成)の定員1,724人よりも高い輸送量であります。



★　製品の仕様　★

・6両編成。
・車番は全車両印刷済。
・ボディマウント式カプラーを標準装備。
・ディスプレイ用車両につき、ヘッドライト、テールライトは点灯しません。ご了承ください。



◎　その他の情報　◎

・メーカー品番：NS3517
・サイズ：Nゲージ
・編成両数：1両
・収納形態：アクリルケース