☆　実車紹介　☆　

R100形ディーゼル機関車、1970年にアメリカのGM社から製造、輸入された、台湾鉄路管理局の電気式ディーゼル機関車です。

アメリカより輸入後、台湾鉄路管理局でR100形と命名され、最初はキョ光号の専用けん引機関車として運転を開始しました。

このときの塗装は、青い車体に白い帯でした。

1979年7月1日に西部幹線(基隆〜高雄間　399.8km)の全線電化が完成して、機関車も客車も、オレンジ色に塗装変更されたのです。

現在でも、貨物列車、復興号、キョ光号を牽引する機関車として運転されています。



★　製品の仕様　★

・先頭車側面の台湾鉄路管理局の紋章を忠実に再現
・車番は全車両印刷済。
・ナンバー指定可能　(R101〜R139)
・密自連形ナックルカプラーを標準装備。
　　付属パーツにてアーノルドカプラーへ交換可能
・フライホイール搭載動力ユニットを装備し、パワフルかつスムーズな走行を実現




◎　その他の情報　◎

・メーカー品番：NR1001
・サイズ：Nゲージ
・編成両数：1両
・最少通過可能半径：R249mm
・ヘッドライト：点灯可能
・テールライト：点灯可能
・付属品：交換用アーノルドカプラー、機関車用手すり